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ドローンの役割 【災害の状況把握/ドローン宅配/空撮】

2019/03/13

災害の状況把握

岩手県下閉伊郡岩泉町中島の小本川の被災箇所(平成28年8月31日15時20分撮影)1分ダイジェスト版(出典、国土地理院)

福岡県朝倉郡東峰村 大肥川の被害箇所2(平成29年7月8日9時15分撮影)(出典、国土地理院)

ドローン宅配
  • 山間部や離島への物品配達。医薬品配達等。物流業界のINOVATION。
  • Society(ソサエティ)5.0(政府広報ページ)
ドローンを活用し物流を効率化する
物流業界は様々な課題を抱えています。その大きな課題が労働力不足。ドライバー数の減少と、既存のドライバーの高齢化により、業界全体で人手不足に陥っています。また、宅配便の取り扱い個数の増加とともに、再配達の増加も問題視されています。
全体の約2割が再配達というデータも出ており、再配達の増加が社会問題になっています。
参考文献:国土交通省「宅配便の再配達削減に向けて」
宅配業界各社が、効率的に荷物配送をする方法を模索しています。
そんな中、注目されるのがドローンを活用した荷物配送です。

千葉市と楽天、ドローン宅配実験で玄関まで

千葉市は24日、国家戦略特区の枠組みを使い、楽天などと小型無人機(ドローン)を使った宅配実験を同市内で実施した。実験は3回目だが、今回はドローンと地上配送ロボットを使って、マンション(モデルルーム)の玄関前まで運ぶ初の実験で、企業と連携して2019年度までの実用化を目指す。同市は企業の実験環境を整え、ドローン関連産業の誘致につなげる考えだ。
実験は国と同市、企業でつくる「千葉市ドローン宅配等分科会」が実施。約600メートル離れた場所から、千葉市幕張新都心のマンションのモデルルーム前まで、目的地をインプットしたドローンが自律飛行で荷物を搬送。コンシェルジュ役が建物内に待機する地上配送ロボット(UGV)に荷物を積み込み、UGVがエレベーターやスロープを通過してモデルルームの部屋まで届けた。
実験の公開は2016年11月に続き3回目。これまでは地上からマンションの屋上へ荷物を運ぶんだり、スマートフォン(スマホ)の通信に使うLTE回線を通じて海上を飛ばしたりする実験を実施した。今回の実験は初めてUGVを導入し、物流拠点から注文者の居住スペースまで無人で配送する仕組みの課題や安全性を確認した。
24日の宅配実験は、幕張新都心のマンションに住む住民が体調不良で外出できず、風邪薬・マスク・冷却シートをアプリを利用して購入することを想定。千葉市の熊谷俊人市長が楽天のアプリから商品を注文するデモンストレーションを行った。
実験終了後、熊谷市長は「(ドローン宅配が)実現に近づいていると実感した。国家戦略特区制度の中で、実証実験をスムーズに実行できる体制を作っていきたい」と強調した。19年の実用化を目指し、国と連携して国家戦略特区の枠組みも活用しながら実験環境の整備をさらに進める考えだ。
千葉市は企業立地の支援制度などを通じて、ドローン関連産業の誘致にも力を入れている。幕張新都心はドローンによる宅配や自動運転の運行など次世代の街づくりを進めており、ドローン宅配の研究拠点の集積地としてもアピールする。日本経済新聞 2018/10/25

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